鴻巣市議会 2020-09-14 09月14日-03号
昨年の台風19号や今年の九州熊本県を中心といたしました水害を踏まえて、災害時の危機管理対応の実態や課題の検証などを行われているものと考えておりますが、今回の一般質問にて何点かお伺いをするものです。 まず、ア、水害時の避難場所については。現在のところ、大雨による水害が発生した際には、まずは各地域の小学校が避難先となり、中央小においては2階が避難先でございます。市内でも高さ、いわゆる海抜ですね。
昨年の台風19号や今年の九州熊本県を中心といたしました水害を踏まえて、災害時の危機管理対応の実態や課題の検証などを行われているものと考えておりますが、今回の一般質問にて何点かお伺いをするものです。 まず、ア、水害時の避難場所については。現在のところ、大雨による水害が発生した際には、まずは各地域の小学校が避難先となり、中央小においては2階が避難先でございます。市内でも高さ、いわゆる海抜ですね。
今日も九州、熊本県、あるいは鹿児島県で前線の停滞によって相当な雨量が計測されておりまして、住民避難という状況にある。そうした中で、防災無線の役割というのは相当大きなものがあろうかと思うわけであります。 聞きづらいと、難聴ということが5年前から訴えかけ続けてきたにもかかわらず、なかなか改善されてこなかったと。
それと、旅費の関係も九州、熊本まで行くのに多分飛行機で行ったのだと思うのですけれども、これがもしわかりましたら自費で、幾らか自分も出したのか、随行で行った人も今までは幾らか出ていたような気もするのですけれども、その辺はもう対象者だけということで了解はしたのですが、もう一回聞いていいのかな。大丈夫ですね、あと1回。 ○松本修三議長 田中課長。 ◎田中和夫生涯学習課長 答弁申し上げます。
九州熊本地震、震災地を視察してまいりました。1週間たっても倒れた電柱で交通も麻痺した状態であったとのことでありました。政府も本格的に無電柱化に取り組み始めたところであります。以前も質問で要望させていただきましたが、無電柱化推進法第4条を踏まえた西宮下中妻線の無電柱化につきまして見解をお聞かせ願います。 ○議長(道下文男議員) 猿田都市整備部長。
平成7年の阪神・淡路大震災や平成23年の東日本大震災、さらには一昨年の関東・東北豪雨、昨年の九州・熊本地震など、我が国ではこれまでも地震、津波、さらには台風等による風水害など多くの災害が発生しております。このような経験から、国を初め各自治体では防災・減災に対する意識が高まり、各地でその対策や防災訓練などが講じられてきているところであります。
我が国は、東日本大震災から6年、復興途上の九州熊本地震など自然災害の多い今、政治的にもイギリスのEU離脱、またアメリカのトランプ大統領の誕生など、大きく世界が変わりつつある状況であります。 平成29年度予算は118億1,300万円、昨年は120億8,000万円でした。5.8%減ということです。
昨年四月に九州熊本を中心とする地帯で強い地震が発生をしました。ことし一月には消防組合議会議員として地震に見舞われた熊本市、益城町を視察させていただく機会がありました。地震被害の直後は、さまざまな行政機関の災害対応やボランティアの支援が入っておりましたが、今は、現状では地域住民の方々の力や事業者の手による復旧に向けての取り組みが進められておりました。
阪神・淡路大震災から21年、東日本大震災から5年目となる本年4月に、最大震度7を2度も観測するという地震観測史上初めての巨大地震が九州熊本地方を襲いました。最初の地震では大丈夫だった家が、2度目の震度7で完全に倒壊してしまったというケースが非常に多く、地震の怖さを改めて思い知ると同時に、建物の耐震性がいかに重要であるかを痛感しました。
中央構造線は九州熊本から東に延び、群馬県藤岡市あたりでぐっと曲がって深谷断層を従え、中山道沿いに東に進み、綾瀬川断層に岩槻を通って霞ヶ浦のほうに抜けています。 熊本地震は、中央構造線上での断層で起きた地震であります。郷土史の方に伺ったところ、過去に深谷断層が動いて加須市も被害になるという記録が残っているということをお聞きしました。
まず、その前に、このたびの九州熊本の大地震、そしてここ連日続きます大雨に対しまして被災された方やお亡くなりになりました方々に謹んでお見舞いとお悔やみを申し上げます。私も複数の九州の場所に親戚がおり、このたびは胸の痛い思いをしております。けさほども記録雨であり、土砂災害や警戒がまた注意報が出ておりました。極めて危険で、最大200ミリに及ぶ雨や断続的な雨が続くと申していました。
まず初めに、防災対策関連の質問をする前に、この場をおかりしまして平成28年4月14日以降、一連の九州熊本大分地震により、またきのうの大雨でも犠牲になられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。とともに、被災された全ての方々に心よりお見舞いを申し上げ、一日も早い復興をお祈りいたします。 それでは、通告に従いまして一般質問を行います。 初めに1番目、災害時避難所運営について。
九州・熊本地震では、多くの方が避難生活を余儀なくされています。避難場所となる小学校は、当市においても全ての学校で耐震補強工事が済み、自校方式の給食設備が整っています。鴻巣市も綾瀬川活断層が走っており、いつ熊本地震と同等の地震が起きても不思議ではありません。市内19校の小学校は、防災の拠点としてもなくてはならないものです。 教育行政の最後に、エ、防災拠点としての活用について市の見解を伺います。
今回九州熊本での震災でございましたが、被災地支援の検討を発災直後からしていたということでございますが、実際の検討内容についてお伺いをいたします。 ○石井寛議長 石田総務部長、答弁。 ◎石田尊総務部長 お答えをいたします。 今回の熊本地震では、4月14日午後9時26分に震度7の地震が発生いたしましたが、その翌日の4月15日には緊急支援物資の輸送と義援金の募集の検討を開始しておりました。
質問要旨1、九州、熊本・大分での地震の際には、避難所に指定されていた学校など公共施設も被災する中で、避難所開設が困難でした。また、福祉避難所の開設も進まず、災害弱者に対する備えの必要性が改めて浮き彫りとなりました。八潮市手をつなぐ親の会の方に、平成25年ごろ、エイトアリーナで県の補助金を使って、段ボールなどを使った避難所生活体験を行ったときの感想を伺いました。
平成28年4月14日深夜、九州熊本県地方を震源とした地震が発生いたしました。そして、さらに4月16日には再度熊本地方を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、多くの尊い命を奪い、多数の家屋損壊を生じるという悲惨な結果をもたらしました。
いまだ復興道半ばである本年4月の14日及び16日には、九州熊本地震が発生し、最大震度7を2回記録し、熊本県、大分県に甚大な被害を及ぼしました。この地震は今までの地震メカニズムと異なる揺れを起こし、余震回数は6月に入り既に1,700回を超え、多くの住民の方々はいまだに避難生活を余儀なくされています。ちょうど本日、14日ですので、2カ月ということです。
改めて、九州、熊本県の大地震による犠牲者に心よりの哀悼の誠をささげ、被災者にお見舞い申し上げます。当議会では現金10万円を送ることを決めましたので、この場でご報告させていただきます。 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
それでは、九州熊本地震に関するご質問のうち、高齢者や障がい者など社会的な弱者への支援強化の見直しということでお答えいたします。 災害対策基本法の改正によりまして、災害時にみずから避難することが困難な方や特に支援を要する方を把握するための避難行動要支援者名簿の作成が義務づけられました。本市の名簿登載者は、平成28年5月25日現在8,258人となっています。
ことし4月に、九州熊本地方を中心として発生した地震では、多くのとうとい命が奪われました。お亡くなりになられた方々には、心よりご冥福をお祈りいたします。また、被災なされた方々には、心よりお見舞い申し上げます。 さて、今回のように最大震度階級の地震が続けて発生するような状況は、専門家でも予測することが困難であると言われています。